アジリティー教室

  • お試しレッスン      2,000円
  • ジャンプドッグ入会金  10,000円   (年会費なし)
  • 一回のレッスン料    3,000円より (回数を重ねると、最大2,000円になります。)            ※すべて税抜き価格です。

アジリティーは、数種類の障害で設定されたコースをハンドラーの指示で犬にクリアさせ、正確さとタイムを競う競技です。現在アジリティーしている犬は小型犬から大型犬まで、犬種も犬に意欲さえあればどんな子でも楽しんでいます。当フィールドではレベルに合わせてレッスンをしていますので、初めての方でも愛犬と楽しく運動といった形で楽しんでいただけます。

初めはリードを使用してトレーニングしますが、徐々にノーリードでのハンドリングに変更します。アジリティーをやっていくうえで必要な呼び戻しや待機を愛犬に教えていくことになります。また、グループレッスンでは、他のペアに惑わされ無い事も大切ですので、とても練習になります。

 

 

アジリティーについて

 
アジリティーは1978年ヨーロッパで始まりました。馬術競技がモデルだったと言われています。日本に入ったのは1990年ごろ。本格的に競技会など盛んにおこなわれるようになったのは、1994年ごろからです。
現在では日本でも各地で競技会が開催せれ、多くのアジラーが愛犬とともにエントリーしています。
 
障害の種類はハードル、トンjネル、スラローム、ドッグウォーク、シーソー、Aフレームなど。フィールド上に12個~20個配置され、番号と方向が決められます。コース全長が約100m~200mになり、これを正確に速く、ハンドラーは犬にクリアさせなければなりません。
犬が障害の前でためらったり避けたりすると、「拒絶」として減点されます。また、ドッグウォーク、シーソー、Aフレームにはコンタクトゾーンがあり、これを犬が踏まずに次の障害に行けば「失敗」となり、これも減点になります。
コースを間違えたり、「拒絶」が3回になると失格です。
 
アジリティーは、犬のサイズでスモールクラス、ミディアムクラス、ラージクラスにに分かれます。クラスによって、バーの高さや制限タイムなどが異なります。
ジャンピングはコンタクト障害のない競技。アジリティーはコンタクト障害を含む競技です。
ジャンピングとアジリティーは、1度、2度、3度とあり、コースの長さや難易度が上がります。
そのほか、ビギナーのための種目もあります。
 
(文章は編集中です。お見苦しい点があるかもしれません。)
 
難易度が高いほど、クリーンランできた時の喜びは、犬も人も子供みたいにはしゃいでしまうほど、感動します。